春の通勤コーデには、今年の春服トレンドも取り入れたい
20代から50代まで、女性のオフィスでの服装には、少しだけトレンドを取り入れて、職場に馴染むおしゃれコーデがエチケットですね。
オフィスでも浮かない春トレンドの通勤アイテムをピックアップします。
1枚で着映えする、袖コンシャスなブラウスやニットがこの春トップスで人気です。袖のボリューム感が華やかで女性らしいので、ボトムはすっきりとシンプルなものを選びます。
休日にはデニムと合わせて、カジュアルダウンのスタイルも楽しめます。
FIGARO Paris (フィガロ パリ)の白ブラウスは、そでのボリュームとゆったりとした身ごろを、スキッパーデザインがシャープに引き締めたデザイン。
白シャツ感覚で着られて袖コンシャスに挑戦しやすいトップス。袖フレアが着映え効果大なので、アクセサリーは最小限にとどめます。
前後の丈感に差があったり、斜めにカッティングされたスリット入りのアシントリーのスカートは、シャープでキレ感があるので洗練されたオフィスコーデになります。
ジャケットなどのベーシックアイテムと好相性で、通勤服の鮮度とスタイルアップの効果があります。
シャリ感のある素材のアシンメトリータイトスカートは、定番のジャケットスタイルにこなれ感をプラスします。
この春はモードなアイテムとしてセットアップが注目されてます。長め丈のジャケットや、ハイウエストのパンツなど、旬のディテールを盛り込んだセットアップが主流。シンプルだけど洗練された雰囲気は、お仕事スタイルにぴったり。
CORONET(コロネット)の黒セットアップは、ヒップが隠れるくらいの長め丈でノーカラーのハンサムなジャケットと、旬のハイウエストのテーパードパンツのセット。ボーダーのカットソーをインしてさわやかな通勤コーデになります。
パンツだけで着る時には、アンサンブルニットの裾をインして、ハイウエストのウエストマークでお仕事スタイルをブラッシュアップさせます。
レースアイテムのコーディネートは、オンにもオフにも着れるので、働く女性に人気の服装です。レースのガウチョパンツは、程よく辛さもあり大人の着こなしが楽しめます。
レースがほんのり主張する黒なら、手持ちの服とも合わせやすく、レースの甘さも抑えられます。ボトムで遊ぶ分をきちんと感のある白ジャケットでカバー。知的なオフィスコーデに仕上げます。
仕事着としても着られるプリントものとしては、ギンガムチェック、ピッチがやや太めのストライプ、甘さ抑えめのボタニカル柄あたりが注目されてます。とろみ素材やタイトスカートなど、大人っぽく仕上がる素材やアイテムを取り入れて、お仕事服の鮮度をアップさせます。
きちんと見えも叶えるストライプシャツは、やや太めのピッチでゆとりのあるシルエットを選びます。ハイウエストのボトムにインして、ベルトでウエストマーク。メガネやブレスレットなどの最旬小物でアクセントをつけます。
シアーな素材感のボタニカル柄プリントブラウスは、華美すぎない品の良さで大人っぽく、お仕事服としても最適です。ペールピンクのクロップドパンツと白小物で、少しだけ甘さをプラスします。
ベースカラーを変えると、コーデも一段とブラッシュアップ。冬からのブラウンブームに続き、春はレンガのような赤みのあるブリック色がトレンドカラー。こっくりとした色合いがコーデを大人っぽく見せ、どんな場面にも合うシックな華やぎを演出します。
オフィスコーデに欠かせないブラウスには、ブリック色の艷やか素材のボウタイブラウスを選びます。1枚で着映えするので、ボトムは白パンツでシンプルにまとめます。ブリック色はベーシックなニットトップスや、ワイドパンツでコーデに取り入れてもおしゃれにキマるアイテムです。
- (2017/02/10)ストライプシャツやボーダーで、春のマリンファッション
- (2017/02/10)レディース春アウター2017!今年の春のおすすめブランドは?
- (2017/02/10)レディースチェスターコートは、着こなし次第で印象が変わる
- (2017/02/10)春のレディースライダースジャケットに合うパンツやスカートは?
- (2017/02/10)レディーストレンチコートを、ゆったり着こなすなら、旬ボトムで